2009/10/07

2009 日本東北之旅Day 8(構思中)(31/10/2009)

2009 日本東北之旅Day 8(構思中)(31/10/2009)


盛岡 > 八戶 > 下北半島 > 八戶


景點 : 宮古(淨土濱)、龍泉洞、北山崎、八戶


住宿 : スーパーホテル八戸天然温泉 (Website Online Booking¥7,280)


宮古市役所ホームページ


陸中海岸国立公園


ようこそ本州最東端のまち『宮古』へ


 
 


浄土ヶ浜(御台場展望台から).jpg

◆みやこの観光◆   ◆宮古市マップ   ◆宮古市観光パンフレット
浄土ヶ浜地区
浄土ヶ浜   浄土ヶ浜マップ   臼木山 島めぐり観光船  ローソク岩  潮吹穴  日出島  観光船時刻表   
モーターボート島めぐり
 
田老地区 三王岩  真崎海岸
 
崎山地区 姉ヶ崎
 
おもえ 
重茂地区 トド゙ヶ崎(本州最東端)  月山  十二神自然観察教育林 
 
新里地区 リバーパークにいさと
     浄土ヶ浜(御台場展望台から)
 
◆グリーン・ツーリズム◆
体験プログラム一覧
 
◆観光施設◆
シートピアなあど  寄生木(やどりぎ)記念館  県立水産科学館(県のHPへリンク)  グリーンピア田老
 


三王岩(田老.jpg

◆みやこの物産◆
宮古市魚菜市場   宮古の特産品
 
◆歴史探訪の旅◆
宮古港海戦(戊辰戦争)  義経北行伝説  啄木と賢治
 
◆キャンプ場◆
キャンプ場一覧表
 
◆海水浴場◆  『日本の快水浴場百選』   真崎  浄土ヶ浜  女遊戸
◆きれいにする会(浄土ヶ浜、三王・真崎)
 
◆年間イベント(イベント・お祭り)  ◆陸中海岸国立公園
◆年間イベント(ビジターセンター)


 


浄土ヶ浜地区 浄土ヶ浜 陸中海岸国立公園 じ ょ う ど が は ま




浄  土  ヶ  浜 


浄土ヶ浜1.jpg

 


浄土ヶ浜2.jpg

陸中海岸国立公園の中心をなす浄土ヶ浜は、宮古の代表的な景勝地。
 鋭くとがった白い石英粗面岩が林立し、一つ一つ違った表情を見せて海岸を彩ります。松の緑と岩肌の白、海の群青とのコントラストはまさに一見の価値あり。


 浄土ヶ浜の地名は、天和年間(1681~1684)に宮古山常安寺七世の霊鏡竜湖(1727年没)が、「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことから名付けられたと言われています。


 平成18年度に「日本の快水浴場百選」〔海の部特選〕に選定されており、夏には海水浴客で賑わいます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ◆指  定 昭和29年4月5日 岩手県指定名勝(第1号)
         昭和30年5月2日 陸中海岸国立公園
 
 ◆所 在 地 宮古市鍬ヶ崎第7地割字臼木32番地ほか  
 
 ◆交通案内 [奥浄土ヶ浜まで]
         JR宮古駅から車で10分 第1~3駐車場から徒歩10~15分       
         JR宮古駅からバス(奥浄土ヶ浜行)で20分 バス停奥浄土ヶ浜下車すぐ
         東北自動車道盛岡南ICから車で120分 第1~3駐車場から徒歩10~15分
 
 ◆駐 車 場 第1駐車場 乗用車94台、バス18台                
★宮古市マップはこちら
         第2駐車場 乗用車128台
         第3駐車場 乗用車136台                     
★浄土ヶ浜案内マップはこちら
 
 ◆施  設 ターミナルビル、レストハウス、
マリンハウス 、展望台(3)、水洗トイレ(3)、遊歩道、
         身障者用トイレ(第1駐車場・レストハウス前・マリンハウス前)
 
 ◆海水浴場 水質について 「水質AA」(水質が特に良好な水浴場、毎年5月に岩手県で調査)
         監視員配置 7月中旬~8月中旬
         温水シャワー 浄土ヶ浜レストハウスに併設、ロッカーとセットで1人1日300円
 
 ◆お問合せ 宮古市産業振興部商業観光課
         TEL 0193-87-2973 FAX 0193-87-3674 
kanko@city.miyako.iwate.jp 
         (社)宮古観光協会(浄土ヶ浜レストハウス内)          
         TEL 0193-62-3534 FAX 0193-62-4044 
m-kyoukai@mx51.et.tiki.ne.jp
 


◆◆◆ 奥浄土ヶ浜(上の写真の場所)への一般車両の乗り入れについて◆◆◆


 
 浄土ヶ浜ターミナルビル(第1駐車場東側)前から奥浄土ヶ浜への車道は、4月から10月までの間は許可車両・タクシー・大型バス以外の一般車両の乗り入れはできません。  ※浄土ヶ浜案内マップをご覧ください。
 また、夜間(18:00~8:00)は年間を通じて乗り入れできません。 
 障害者や高齢者で歩行が困難な方が乗車している場合は、ターミナルビル前入口の係員に申請すれば通行許可証が発行され、車両の乗り入れができます。(市商業観光課でも発行しています。)


潮 吹 穴


 


潮吹穴.jpg

 潮吹穴は、浄土ヶ浜の北、日出島地区と休暇村陸中宮古の間の海岸にあります。潮吹穴の岩の下は海食洞(波の浸食でできた洞窟)になっていて地上につながっています。穴の上面は、長さ2.5メートル、最大幅65センチの紡錘形をしています。
 大きな波が打ち寄せると、波の圧力に押されて海水が地上に吹き出します。吹き上げる潮の高さは、波の高低によって差がありますが、特に波が荒く、北東の風が強い時には30メートルにも達し壮観です。
 この潮吹穴は規模が壮大で、全国でも屈指の大きさであり代表格です。
昭和14年(1939)9月に国の天然記念物に指定されました。
(海が穏やかな時には、残念ですが潮を吹くのを見学できません。)
 
 ※危険ですので、遊歩道の柵を越えて海側の岩場に降りるのは止めてください。


 
 
【潮吹穴断面図】 「宮古市の自然」(1980)より 


潮吹穴断面図.jpg

◆指  定 昭和14年9月7日 国指定天然記念物              
◆場  所 宮古市崎鍬ヶ崎     
宮古市マップはこちら 
 
◆交通案内 JR宮古駅からバス(休暇村行)で25分 
       バス停潮吹穴入口下車徒歩約20分
      JR宮古駅から車で20分(約9km)※駐車場まで
      東北自動車道盛岡南ICから車で135分 ※駐車場まで
 
◆駐 車 場 乗用車20台(大型バス可)        
 
◆施  設 展望台、トイレ、身障者用トイレ(トイレは駐車場にあります)
 
       ※展望台は駐車場から徒歩約10分です


 


浄 土 ヶ 浜 案 内 マ ッ プ


 


浄土ヶ浜案内マップ.jpg

龍泉洞 観光


観光案内



透き通るドラゴンブルーの龍泉洞


龍泉洞





龍泉洞は、日本三大鍾乳洞に数えられ、国の天然記念物に指定されています。
洞内はすでに知られている所だけでも2,500m以上あり、その全容は5,000m以上に達すると推定されています。
とぎすまされた大自然の息吹を秘める湖水は、洞内の無数の鍾乳石などとともに自然の驚異と神秘を伝え幻想的な別世界へいざないます。



当館より車で5分です。
無料送迎致しますのでお申し付け下さい。


龍泉洞


陸中海岸国立公園





陸中海岸国立公園は、岩手県及び宮城県の東側に位置し、他では見られない特異な景観を作り上げている海岸公園です。
本公園は、岩手県の久慈海岸から宮城県の気仙沼湾までの海岸沿い南北約180kmに渡り細長く伸びており、北の宮古地区と南の大船渡地区の大きく2地区に分けられて管理されています。



陸中海岸国立公園


浄土ヶ浜





宮古の景観を代表する浄土ヶ浜は、昭和29年4月に県の名勝に指定、翌30年5月には国立公園に指定され脚光を浴びるようになりました。
浄土ヶ浜の地名は、天和年間(1681~1683)に宮古山常安寺七世の霊鏡竜湖(1727年没)が、「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことから名付けられました。
浄土ヶ浜を含む臼木山は、明治41年に国有林から鍬ヶ崎町有林になり、その後の合併により現在は市の所有になっています。


当館から車で約60分


浄土ヶ浜


北山崎





陸中海岸の中心的スポットである北山崎は平成11年8月に財団法人日本交通公社が公表した全国観光資源評価の自然資源・海岸の部で、国内で唯一最高ランクの特A級に格付けされ日本一の景観を誇る海岸です。


当館から車で約1時間です。



 




観光リンク



 


 


 


八戸観光情報


ぐるっと発見!八戸広域観光ガイド


朝市・朝風呂乗合タクシー「八戸あさぐる」


八戸市内朝市








八戸の中心街の地名には、三日町や八日町といった市日のついた名称が多く見られ、古くから市日や朝市などでにぎわいをみせておりました。その名残か現在市内では9ヶ所で朝市が開催されており、多くの人々が訪れております。中でも陸奥湊駅前の朝市では日の出前から「イサバのカッチャ」と呼ばれる魚商のお母さんたちの威勢のいい掛け声が響き渡り、品定めをするお客との会話も弾み、周囲が活気に満ち溢れています。
館鼻岸壁の朝市






日曜朝市循環バス「ワンコインバス・いさば号」

4月上旬~11月下旬の毎週日曜日、市内の朝市を循環する日曜朝市循環バス「ワンコインバス・いさば号」を運行しています。
時刻表はこちら(八戸市交通部のホームページへ)

 八戸市内の朝市一覧
































































朝市名開催場所期間・時間店舗数問い合わせ
陸奥湊駅前朝市陸奥湊駅前通年
(日曜・第2土曜・年始休み)
午前3:00~正午
200~300八戸市営魚菜小売市場
TEL 0178-33-7242
靴のミウラ
TEL 0178-33-1492
日曜新鮮市陸奥湊駅前4月~12月
第1日曜日
午前5:00~9:00
70~90靴のミウラ
TEL 0178-33-1492
湊日曜朝市館鼻岸壁3月中旬~12月
毎週日曜日
日の出~10:00
約250湊日曜朝市会
TEL 0178-27-3868
湊山手通り朝市湊山手通り3月中旬~12月
毎週日曜日
午前5:00~8:00
100~120湊山手通り朝市会
TEL 0178-33-7348
片町朝市鍛冶町3月中旬~12月
毎日午前4:00~7:30
10~100北村米店
TEL 0178-22-9774
八戸駅前朝市八戸駅前4月中旬~11月
毎週日曜日
午前5:00~7:00
10~20八戸駅前朝市会
TEL 0178-23-3005
三八城山日曜朝市三八城神社4月上旬~11月
毎週日曜日
午前5:00~8:00
10~20小田栄治
TEL 0178-25-1664
八戸ニュータウン
朝市
ウェルサンピア
八戸
3月中旬~11月
毎週土曜日
午前5:00~7:00
30~40八戸ニュータウン朝市会
TEL 0178-23-2615
海の朝市館鼻岸壁3月中旬~12月
毎週日曜日
日の出~10:00
約150海の八戸NPO
TEL 0178-35-4370


 






 自 然











































● 種差海岸(たねさしかいがん)
種差海岸
鮫町の蕪島を起点として南東約12kmに伸びる海岸線。
白砂青松、大小の岩礁、小島が交互に続き、また、春から秋にかけては、美しい海岸植物が咲き誇ります。広大な天然の芝生が波打ち際まで広がる種差天然芝生地、雄大な砂原の大須賀、ウミネコが春を告げる蕪島が中心的存在です。

詳細はこちら
● 蕪島(かぶしま)
蕪島
ウミネコの繁殖地として、天然記念物に指定されている蕪島には、毎年3月上旬頃に数万羽のウミネコが産卵のために飛来し、南方に旅立つ8月上旬まで島にはウミネコの鳴き声が響き渡ります。5月中旬頃には、島全体に咲き誇る蕪の花の黄色とウミネコの白とが織りなす見事なコントラストを楽しむことができます。

詳細はこちら
● 青葉湖
青葉湖
青葉湖とは2003年に完成した「世増ダム」によって造られたダム湖のこと。展望台からは四季折々の風景が楽しめる南郷区の絶景スポットです。

詳細はこちら
●島守盆地
島守盆地
昔懐かしい農村風景が広がる島守盆地では、時折早朝に「朝もや」を見ることがあり、幻想的な雰囲気を楽しむことができます。

詳細はこちら
●そば畑
そば畑
南郷の特産と言えばそばですが、8月から9月にかけて、真っ白なそばの花が畑一面を覆うように咲きます。そよ風に吹かれながら白く小さな花が一面に広がり、南郷ならではの秋の花見を楽しむことができます。また、体験交流施設「山の楽校」にて、収穫されたそば粉を使ってのそば打ち体験を楽しむこともできます。






歴史・文化
























































● 櫛引八幡宮(くしひきはちまんぐう)
櫛引八幡宮
南部氏初代光行公によって創建され、以降南部領総鎮守として約800年の歴史があります。県内唯一の国宝である「赤糸威鎧兜(あかいとおどしよろいかぶと)」、「白糸縅褄取鎧兜(しろいとおどしつまとりよろいかぶと)」をはじめ、多数の文化財が収められています。

櫛引八幡宮のホームページはこちら
● 史跡 根城の広場
史跡 根城の広場
1334年、南部師行公により築城され、北奥羽を治めるための中心的な役割を担っていた「根城」。発掘調査の成果に基づき当主の屋敷全体を全国で始めて復元整備した広場です。平成18年、日本100名城に指定されました。

史跡・根城の広場のページはこちら
(八戸市博物館のホームページへ)
日本100名城についてはこちら
(日本城郭協会のホームページへ)
● 是川・風張遺跡
是川・風張遺跡
是川遺跡は、中居・一王寺・堀田遺跡の総称で、一括して昭和32年に国の史跡に指定されました。出土した遺物は優れたものが多く633点が国の重要文化財に指定されています。

是川遺跡の詳細はこちら
● 義経北行伝説
義経北行伝説
源義経は、平泉・高館で自害せず、密かに脱出したと言われています。脱出後は八戸市内に上陸・滞在し、竜飛崎から北海道へ渡り、樺太、モンゴルへと移り、源義経はチンギス・ハーンになったとも言われています。八戸市内には、義経が立ち寄ったといわれる場所が古くから伝えられており、800年以上経った現在でも、伝説として受け継がれています。

詳細はこちら
● 八戸南部家墓所
八戸南部家墓所
八戸南部家墓所(はちのへなんぶけぼしょ)は、中心街から10分ほどのところにある長者山の中腹にあります。延宝元年(1673年)に建造され、初代藩主直房(なおふさ)から十一代麻子(あさこ)(大正二年没)までの歴代藩主の五輪塔(ごりんとう)や石燈籠(いしどうろう)などが整然と並んでいます。
● 八戸市博物館
八戸市博物館
考古・歴史・民俗・無形資料の4つの大きな展示コーナーがあり、八戸市の歴史を総合的に学習できます。

八戸市博物館のホームページはこちら
● 福一満虚空蔵菩薩堂(ふくいちまんこくぞうぼさつどう)
福一満虚空蔵菩薩堂
南郷区島守にあり、京都の嵐山、福島の柳津と並び日本三大虚空蔵のひとつとされています。丑年と寅年の守り本尊とされ、毎年6月の例大祭では多数の人が訪れます。菩薩堂前には一対での大きさでは日本最大級とされる、丑と寅の石像があり、訪れた人が頭をなでる光景が多く見られます。





● その他の歴史・文化観光施設



























名  称所在地・お問い合わせ概要
清水寺観音堂
(せいすいじかんのんどう)
八戸市大字是川字中居18-2
TEL 0178-96-1680
青森県最古の木造建築で、国の重要文化財。
平安時代に慈覚大師によって創建されたと伝えられています。
八戸城角御殿表門
(はちのへじょう
すみごてんおもてもん)
八戸市内丸1丁目
問い合わせ:教育委員会文化課
TEL 0178-43-2111(内456)
八戸城の面影を今に残す唯一の遺構。棟門と呼ばれる構造形式の中では全国でも最大級の門。
羽仁もと子記念館八戸市大字沢里字古宮35-3
TEL 0178-24-2232
日・月・木曜日開館
日本人初の女性記者で雑誌「家庭の友」「婦人之友」を創刊した羽仁もと子(八戸市出身)の遺品等を展示しています。
南郷歴史民俗資料館八戸市南郷区島守字小山田8
TEL 0178-83-2433
島守地区で実際に使われていた農具の資料の展示の他、 隣の民具展示館は馬屋など実際の生活の様子を見学できます。
龍興山神社
(りゅうこうさんじんじゃ)
八戸市南郷区島守虚空蔵菩薩堂の向かいにある通称「虚空蔵山」の頂上にあり、 平重盛公が最初に虚空蔵菩薩を納めたという伝説があります。





食彩

「いちご煮」「せんべい汁」農山漁村の郷土料理百選に選ばれました!
























































● いちご煮
新鮮なウニとアワビでお吸物風に仕立てたもの。ウニを熱湯につけると野イチゴのように見えるところから、この名前がつけられ、乳白色の仕立て汁は、添えられた青ジソの香りと相まって格別な味となります。
● 八戸せんべい汁
鍋用の南部せんべいを、肉や野菜などで取ったおいしいだし汁に割り入れて煮込んだ、心も身体も温まる素朴な郷土料理。
八戸せんべい汁を全国ブランドへ!
市民団体八戸せんべい汁研究所のページ

八戸せんべい汁研究所


八戸地方の南部せんべい食文化
せんべい汁セットの購入はこちら「ユートリー」
● そばかっけ
薄くのばしたソバを三角形に切り、野菜と一緒に昆布だしでゆがいたものをネギ味噌かニンニク味噌で食べます。香りあふれる食べ物です。
● イカ
イカの街「八戸」は、イカの水揚げでは、日本の約3割を占め全国第1位です。当市では、街ぐるみでイカの消費拡大運動を繰り広げ、八戸イカ普及促進協議会の発足やシンボルマークを作成し、PRを展開しております。
● 
当地方特産の食用菊で「阿房宮」と呼ばれています。通常は、干し菊として売られ、写真のような酢の物や味噌汁の具として食べます。当地方以外の土地に移植すると、独自の甘味がなくなってしまう特性を持つ不思議な食用菊です。
● 八戸らーめん

煮干しをふんだんに使った、あっさりとした醤油ベースのスープと細めのちぢれ麺が特徴で、70年あまりの歴史を持つ、昔懐かしいラーメンです。
 

 八戸らーめんが食べられるお店はこちら
●八戸の横丁文化














八戸横丁
連合協議会
屋台村みろく横丁
長横町
八戸は昔から横丁文化が根付いた街で、隣に座った客と気軽に話せてしまう雰囲気がどの店にもあり、市民や観光客に親しまれています。中心街には8つの横丁が残っており、「たぬき小路」と「五番街」他にも「長横町れんさ街」と「ロー丁れんさ街」などが隣り合っています。また三日町と六日町を結ぶ通りには常設屋台が並ぶ「みろく横丁」があり、どの横丁も八戸の郷土料理や新鮮な魚介類を使った居酒屋定番メニューなど八戸の食を満喫できます。
平成18年には、これら横丁の更なる魅力アップを目指し「八戸横丁連合協議


 









八戸横丁


八戸横丁紹介 各横丁の命名の由来



たぬき小路 (昭和20年代前半)
映画館とロー丁銀座通りを結ぶ小路としていち早く飲食店が並び、北海道一の札幌の歓楽街として知れた狸小路を目指して、八戸の「たぬき小路」と呼ばれました。

長横町れんさ街 (昭和20年代後半)
映画館の脇の横丁に、鎖をつないだ状態で飲食店が並んだことから「長横町れんさ街」と呼ばれました。

ハーモニカ横町 (昭和20年代後半)
映画館の前、パチンコやスマートボールなどの娯楽施設に隣接しながら、楽器のハーモニカのリード(吹吸口)のように並んだ飲食横丁だったことから「ハーモニカ横町」と呼ばれました。

ロー丁れんさ街 (昭和30年代前半)
映画館と映画館、ロー丁銀座通りをつなぐ横丁で、長横町れんさ街に少し遅れて飲食店が並び、連鎖状態であったことからロー丁れんさ街と呼ばれました。

五番街 (昭和30年代後半)
ロー丁銀座街からたぬき小路を通り、映画館の前に抜ける長横町側の横丁で、アメリカ映画の「五番街の出来事」が上映され、大ヒットしたことから、この映画にちなんで「五番街」と名づけられました。

花小路 (昭和62年)
三日町にビルが増加した為、防災上空閑地の必要が生じ、土地所有者を中心に昭和39年に再開発構想が策定されました。その後62年に、花の咲き誇る小路であるようにと「花小路」と名づけられました。

みろく横丁 (平成14年)
新幹線八戸駅開業の効果を発揮させる為、同事業実行委員会が中心街活性の意味も込めて、はちのへ屋台村を構想し、三日町と六日町をまたがる横丁であることから「みろく横丁」と名づけられました。

八戸昭和通り (平成16年)
新幹線八戸駅開業にあたり、愛称の無かった飲食街に名をつけようと協議し、経営者の多くが昭和戦後生まれであることから、昭和時代のぬくもりが感じられるようにとの思いを込めて「八戸昭和通り」と命名されました


屋台村みろく横丁



 
































おんで市
おんで市一丁目おんで市二丁目
和風餃子・十八番/串焼き・へちま
焼き魚・しおさい/ 串揚げ・串わ
炉端焼き・八戸太郎/津軽海峡・そろそろ
炉端ともつ煮・おはじき/海の幸・美味
沖縄そばし・美ら亭/家庭料理・伊知郎
田舎料理・蘭丸/カクテルバー・辰巳
天ぷらおでん・懐かし屋/四季の料理・さくら
やんせ市
やんせ市一丁目やんせ市二丁目
八戸らーめん・めん匠/ お台所・ねね
鰯料理・あじ菜/せんべい汁・わが家
海鮮丼・DON
むつみなと・マンキ食堂/鮪料理・祭り家
やきとり・五郎蔵/バラ焼き・寿庵
炭火ホルモン・庵(いおり)
おでんと大皿料理・鳥将
営業時間は店舗ごとに違います。各お店のページを参考にしてください。(予告無に変わる事もあります)
また、お店ページにあるおすすめメニューの値段も日によって変わる場合もございますのであらかじめご了承願います。特に魚系は相場がありますので。


店舗ごとの営業時間です。
予告無く変更になる場合もありますので目安として参考にしてください。








































































































































































































































































































































































































営業時間01234567891011121314151617181920212223
十八番
へちま
しおさい
串わ
八戸太郎
そろそろ
おはじき
美味
美ら亭
伊知郎
蘭丸
辰巳
懐かし屋
さくら
は日曜日の営業時間)


























































































































































































































































































































営業時間01234567891011121314151617181920212223
めん匠
ねね
味菜
わが家
DON(海鮮)
マンキ食堂
祭り家
五郎蔵
寿庵
庵(いおり)
鳥将
30分単位は切り上げしています。各店舗のページもご覧ください。





 


 


 


下北半島の観光スポット











下北半島の観光スポット

下北半島の観光スポット


祭り・イベントカレンダー


おすすめドライブコース


みどころ満載の下北半島。  1日では回りきれないかも。



























恐山
日本3大霊山の1つ
恐山
大間
本州最北端。マグロの1本釣り
大間崎
下北半島
下風呂温泉
いさり火が見える温泉
下風呂温泉からの夕景
薬研温泉
露天風呂「かっぱの湯」が人気
かっぱの湯
尻屋崎
厳寒に立ちつくす寒立馬
寒立馬
仏ヶ浦
人智を超えた神秘的な岩々
仏ヶ浦
脇野沢
北限の野生猿が生息
北限の野生猿
むつ市
下北観光の拠点
釜臥山から夜景
東通村
中世芸能の里
能舞
川内町
渓流釣りのメッカ
川内川
横浜町
異国を思わせる菜の花畑
菜の花畑
佐井村
自然と伝統を守る
縫道石山
大湊
海上自衛隊の母港
自衛隊大湊基地
斗南藩 史跡
当時を偲ぶ地を巡る
斗南藩史跡地
大畑町
下北有数の漁師町
海峡サーモン祭り
下北かるた
下北半島の風土を伝える
下北かるた


 


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